男爵夫人の称号を持ち、ビジネスリーダーとしても知られるカレン・ブラディ(56歳)は、早朝の時間を利用してトレーニングに励むことで、健康的でエネルギッシュなライフスタイルを維持している。
「朝を正しくスタートさせるわ」と、彼女は自身のSNSにフィットネスクラブ「デビッド・ロイド」へ向かう動画を投稿し、フォロワーにそのルーティンを披露した。
短時間でも効果絶大! 下半身を鍛える「ステアマスター」
カレンのワークアウトは驚くほどシンプルだ。効果を出すために何時間もジムにこもる必要はないことを証明している。彼女がまず取り組んだのは「ステアマスター(階段昇降マシン)」だ。
ステアマスターは、大腿四頭筋、臀筋、ハムストリング、ふくらはぎといった下半身の筋肉を効率よく刺激する低衝撃のトレーニング。持続的な動きによって心拍数と酸素消費量が高まるため、有酸素運動としてのメリットも大きく、スタミナアップに最適だ。
引き締まった肩ラインを作る「ショルダープレス」
下半身の次は、マシンを使った「ショルダープレス」で上半身のトレーニングを補完する。これは主に三角筋の前部と側部をターゲットにしているが、動作を安定させるために三頭筋、僧帽筋上部、大胸筋、そして腹筋も動員される。
56歳という年齢を感じさせない、凛とした姿勢と自信に満ちた体つきは、こうした日々の積み重ねによって作られている。
激痩せ説を否定。「孫のために健康でいたかった」
最近、カレンの劇的な変化を見たフォロワーの間で「GLP-1受容体作動薬(いわゆるダイエット注射)を使用しているのではないか」という憶測が飛び交った。しかし、彼女は英紙『Daily Mail』に対し、その噂をきっぱりと否定している。
「健康ブームにハマっているだけよ。おばあちゃんになったから、フィットで健康なおばあちゃんでいたかったの。だから健康的な食事を摂り、運動を始めただけ」と語っている。
「魔法の薬」に頼らない、地道な努力の成果
「(オゼンピック・クラブのような薬物利用には)参加していないわ。血の滲むような努力の結果よ。痩せるのはいいけれど、それを維持するのが大変なの。体重計に乗らないから正確な数値はわからないけれど、かなり痩せたと思うわ」
カレンは、自分の努力で手に入れた体のおかげで、クローゼットにあるすべての服がフィットするようになった喜びを語り、「体調がとてもいいの」と笑顔を見せた。
最新の美容施術と「日常の動き」の重要性
一方で、彼女は美容施術を完全に否定しているわけではない。二の腕には「Exion(エクシオン)」という施術を受けたことを明かしている。これは高周波と標的超音波を組み合わせたもので、ヒアルロン酸を自然に最大224%増加させ、コラーゲンとエラスチンを刺激して、肌にハリと若々しさをもたらすという。
また、ジムに行けない日でも、彼女は常に動いている。「夏のある日、孫を一日中追いかけ回したけれど、彼の方が私よりずっと速いわ!」と、日常生活の中での活動量がいかに大切かをファンに伝えている。
※この記事はイギリス版ウィメンズヘルスの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。





